wena3 3ヶ月使用後レビュー|不具合が解消し満足できる商品になった!

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「働く!リーマンファーザー」へようこそ!
管理人のwhat(ワット)です。

 

Sony wena3 rubberが手元に届いて3か月経ちました。
今回は、3ヶ月実際にwena3を毎日使い続けて感じたことをレビューします。

本記事は、特に「巷のレビューの低評価ぶりにwena3の購入を迷っている方」に読んで頂きたい記事です。

wena3」は、Sonyが販売する時計バンド型のスマートウォッチです。
バンド型なので時計ヘッドは別途用意して好きなものを取り付けることができます。

ロレックスやオメガ、グランドセイコーなどの高級腕時計もスマートウォッチ化出来ますし、G-Shookに付けてもOK!

皆さんの愛用の時計のヘッドはそのまま、バンドだけ変えてスマートウォッチ化できる画期的なデバイスなのです。

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もとはクラウドファンディングから開発されたスマートウォッチ!
成り立ちから斬新です。

 

愛用の時計をお持ちでスマートウォッチに乗り換えられない方にとっては、救世主のような製品のwena3。

しかし、時計バンド型という普通のスマートウォッチとは異なるスタイルなので、本当に使い勝手が良い製品なのか気になる方は多いと思います。

本記事はwena3を3か月みっちり使い倒した後のレビューですので、細かな点も含め皆様にお伝えできるはずです。

ぜひ最後までお付き合いください。

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2021年3月現在のwena3の不具合改善情報

本記事は商品レビューですが、まさかの不具合状況のまとめから入ります。

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製品レビューは次の項から始まります。
不具合情報が不要の方は読み飛ばしてください。

 

wena3のレビューは2021年3月現在、個人の不具合報告がかなりの割合を占めています。

価格.comの評点は2点台です。

このような状況では、まず初めに不具合に関して触れないとレビューの信頼性に関わると判断し、あえて不具合情報から先にまとめます。

初めにお伝えしますと、僕のスタンスは「最初は使い物にならなかったけど、アップデートが進み、今は毎日便利に使ってるよ!いい商品だよ!」派です。

wena3 発売直後

wena3発表直後、「これなら両親から入社祝いで貰った大事な時計をスマート化できる!」と、それはそれはワクワクしながら予約購入しました。

しかし残念ながら2ヶ月待って届いた発売直後のwena3はバグの塊のような出来で、まともに使えた機能はSuicaぐらいなものだったのです。

  • 心拍数は数値を取らない。
  • 睡眠記録計は記録が取れない。
  • リマインダーは来ない。
  • 歩数と消費カロリーは異常な数値を示す。

発売直後のバグは、数が多すぎてそれだけで記事が一つ書けるレベルです。

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何もチェックしてないだろ、これは…。
中小企業のウチの会社ですら、もっとまともな出荷前検証やるぞ…。

 

ですが、ある意味僕は安心していました。

何故ならこれだけ不具合があれば、流石にSonyが本腰を入れて改善するに違いなかったからです。

読みは当たり、頻繁なアップデートでバグは解消されていきました。

2021年4月現在の不具合の状況

2021年4月初旬現在、最新のアップデートは3/24です。

1/12のアップデートで活動量計機能は大体完全に。
その後ほかの部分も徐々にアップデートされ、2/26までのアップデートで殆どが改善されました。

まだBluetoothの不安定さやAndroidで使う場合のバグがいくつか残っていますが、これらもHPで改善対応中となっています。

本記事以外のwena3のレビューを見る時は、投稿・更新時期が1/12以前か以後かで評価がガラリと変わるはずなので注意してください。

Sonyが商品として使い物にならない状態でwena3を発売したのは事実ですが、確実にアップデートが進み、良い製品になってきています。
wena3を検討している方でレビューをお読みになる方は投稿時期を是非チェックください。

また最新の不具合情報については、↓のSony公式案内を参照ください。

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僕個人は、初期不良があったというだけで、その製品を全否定してしまうのは少し違うという考えです。
半年経ってもイマイチのままであれば話は別ですが、wena3はそうではありません!
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wena3を買う前に重視していたこと

不具合情報のまとめが少し長くなりましたが、製品レビューを始めます。

僕がwena3購入を決めた際にチェックしたポイントは以下の通りです。

僕がwena3に求めていた機能

  • 活動量計、睡魔ログ機能
  • リマインダー機能
  • 電子マネー
  • リマインダー機能

※購入前にソニーストアでwena3を触った際の記事もありますので、こちらもぜひお読みください。
ソニーwena3は買いか!?機能詳細レビューと便利な使い方の検証!

まずはこれらの機能についてのレビューしていきます。

本記事は3ヶ月使用して感じた使い勝手にフォーカスしたレビューですので、設定方法などには触れません。
開封レビュー、時計バンドの調整、初期設定に関しては別の記事で詳細にまとめています。
是非こちらもお読みください。

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wena3 活動量計・睡眠ログ機能レビュー

wena3で利用できる活動量計・睡眠記ログ機能は以下の通りです。

  • 心拍数
  • 歩数
  • 消費カロリー
  • 睡眠ログ
  • ボディエネルギー残量
  • ストレス&リカバリー
  • VO2

うち、睡眠ログ機能については別の記事にて詳細にまとめていますので、こちらを参照ください。
「Sleep Cycle」というiPhoneの睡眠ログアプリと比較し、wena3の睡眠ログ機能の正確さを確認しています。

これらの機能の中で、僕は歩数、消費カロリー、ボディエネルギー残量、ストレス&リカバリーを1日の中で何回か確認しながら、生活に役立てています。

wena3 活動量計・睡眠ログ機能

wena3 アプリの画像

 

歩数と消費カロリーは、ダイエット目的で活用。

wena3で歩数をカウントすることで、テレワークの日と出勤の日で歩数が大体7000歩異なることがわかりました。

身長180㎝、体重70㎏の僕の場合、歩数7000歩の消費カロリーは大体300kcal。

テレワーク中はこの300kcalと7000歩の歩行がなくなる運動量の減少を何とか補う努力をしています。

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歩数と消費カロリーが少ない日は、毎日の筋トレに若干メニューを追加して消費カロリーを増やす努力をしたり、夕食のご飯を気持ち少なくよそったりしています笑

 

ボディエネルギー残量、ストレス&リカバリーの数値は、特に出社時に活用しています。

なんとなく疲れたと感じたときにこれらの数値をみて、休憩を入れたり、糖分を補給したりして、完全にガス欠になる前にリカバリーできるよう心掛けています。

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ちなみに会社に出社すると明らかにエネルギーの減り方が早い!
通勤の疲労もあると思いますが、周りに見られていることによるストレスが原因なんじゃないかと思っています笑

 

活動量計を使い始めることで、自分でもわかっていなかった日々の運動量や疲れ具合、リカバリー具合が把握出来るようになりました。

そして、どうしたらコンディションを維持できるようになるか、考えて行動するようになりました。

wena3 リマインダー機能レビュー

リマインダーは、スマートフォンの通知をwena3で表示する機能を使って対応出来ます。

スマホの通知機能とwena3アプリを提携させ、スマホの通知をBluetooth経由でwena3に飛ばします。
リマインダー以外もスマホの通知機能の範囲でwena3に通知を飛ばすことが出来ます。

一見色々やれて便利な機能に思えますが、実際のところリマインダーくらいしか通知をスマートウォッチに飛ばす意味はないと僕は考えています。

wena3に限らず、他のスマートウォッチにも言えることですが、普通仕事ではセキュリティや通話通信料の関係で会社支給品のスマホを使います。

ですが、スマートウォッチは1台のスマホとしか連携出来ません。

通常はプライベートのスマホをリンクさせることになりますが、プライベートのLINEやメール、着信を仕事で身につけるスマートウォッチに飛ばしても邪魔なだけです。

スマホの通知の表示は、スマートウォッチで出来ることの大体1番目に挙げられますが、実はあまり使い道がありません。

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購入前から通知機能で使うのはリマインダーくらいだろうなと考えていました。

 

あまり使い道がない通知機能の中で、リマインダーはスマートウォッチとの相性がバツグンです。

予め狙った時刻にリマインダーをセット。
設定時刻になったら、手元でリマインド内容を確認できます。

リマインドのタイミングでスマホを見ていない可能性があるときでも、バイブレーションと表示で確実にリマインドしてくれるので非常に便利です。

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手首で時計がバイレーションするので、どんな状況でも確実に気付けます!

またwena3は時計盤に通知が来ないので、お客様との打ち合わせ中にリマインドが来てもお客様が気にしてしまうことがないのが地味に良いと感じています。

僕は具体的に以下のようなリマインダーの使い方をしています。

  • 仕事の打ち合わせの途中でリマインダーが来るように設定して、絶対話しておきたいことを確実話せるようにする
  • 仕事帰りのやることを退社する直前にリマインドする
  • 朝バタバタしていても、子供に薬を飲ませ忘れないように朝食が終わりそうな時間にリマインドする
  • 2日おき、3日おきにやることを毎朝起床直後にリマインドする

スマホを見ていなかったためにリマインダーに気づけないこともありませんし、wena3を活用することでうっかり忘れを徹底的につぶすことができるようになりました。

wena3 電子マネー機能レビュー

続いて、wena3の電子マネー機能についてレビューします。

wena3が対応する電子マネーはSuicaiDQuickPay楽天Edyです。。
電子マネーに対応しているスマートウォッチは数が少ないので、wena3の大きなセールスポイントの一つとなっています。

ただスマートウォッチシェアNo.1のアップルウォッチが電子マネーに対応しているので、有難みが薄いのも事実。
しかもアップルウォッチはモバイルSuicaに対応していますが、wena3は対応していません。

wena3のSuicaは、モバイルSuicaに対応していないため、オートチャージや定期券登録ができません。

こう書くと、

wena3全然ダメじゃん・・・

という感想をお持ちになると思いますが、どうか待ってください。

そもそも果たしてスマートウォッチにオートチャージや定期券登録が必要でしょうか??

僕は不要だと思います。

あれだけ売れているアップルウォッチですが、アップルウォッチで改札通っている人、どのくらい見ますか??

僕は、とにかく人が多い東京のJRの駅を利用していますが、ほとんどいません。
1日に1回も見かけないです。

時計は左手につけるものなので、ICリーダーが右側にある改札との相性が最悪で、みんなすぐにスマホタッチに戻してしまうのです。

改札をくぐらないなら、オートチャージも定期券登録も意味のないものになります。

それならスマートウォッチのSuica、電子マネーをどう活用すべきか。

僕はメインの定期券スマホとは別のサブ電子マネー端末としての活用を提案します。

メインの定期券Suicaは、仕事の電車やタクシーでバンバン使いますが、プライベート用と兼用だと私用でいくら使ったのかわからなくなって使いすぎてしまうんですよね。
特にオートチャージにしていると常に一定額以上Suicaにお金が入っているので、自制が効きづらくなります。

仕事で使うときはメインの定期券Suica、私用の利用の際はスマートウォッチと使い分ければ、気づかずにお金を使いすぎずに済みます。

そしてwena3のレビューなのに前置きがめちゃめちゃ長くなりましたが、こういう使い方をする場合、wena3はアップルウォッチよりも便利です。

まずはICリーダーへのタッチしやすさ。
wena3は手首の裏にICがあるので、手の甲側を向けなければいけない一般的なスマートウォッチと比べ、自然にICリーダーにタッチできます。

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アップルウォッチ等で手首の甲側をICリーダーに向けるのはすこし無理な姿勢になりますが、wena3はスマートに決済できます!

 

続いて、決済電子マネーを切り替える際に操作がいらない点。
アップルウォッチではメインの決済方法以外を選ぶ場合、ウォレットアプリの操作が必要です。
wena3は自動で決済電子マネーを選んでくれるので、店員さんに支払い方法を伝えてタッチするだけで決済が完了できスムーズです。

最後に、JR東日本圏在住の方のみのメリットになりますが、メインの定期券Suicaとは別にJREポイントに登録できる点です。

モバイルSuicaは一つしか登録出来ない

wena3はモバイルSuicaに対応してないので関係なし

JREポイントの1アカウントに登録できるApplePayのSuicaは1つだけなので、ポイントを付けるSuicaをメインのスマホとアップルウォッチ、どちらか一つに絞る必要があります。

wena3のSuicaにはこの縛りはありませんので、メインの定期券Suicaと両方でJREポイントを貯めることができます。

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移動の多いサラリーマンは、駅構内で結構買い物するので、この差はバカに出来ないです!

 

・・・本項はwena3の電子マネーのレビューから少しズレてしまったかもしれませんが、wena3にしかできない便利な使い方のご紹介ということで、どうかご容赦ください。

wena3 Qrio Lockの操作レビュー

続いてwena3を使ったQrio Lockの操作に関するレビューです。

Qrio LockとはSony系のIoT企業Qrio社のスマートロック製品です。
詳細は以下の記事でレビューしていますので、ぜひお読みください。

wena3は、Qrio Lockの操作に対応しています。

Qrio Lockの操作に対応しているスマートウォッチなら他にもありますが、wena3の特別な点は、物理スイッチでQrio Lockを操作出来ることです。
液晶画面を操作することなく、電源ボタンを長押しまたはダブルクリックで解錠施錠操作が出来ます。

これ、めちゃめちゃ良いです。

色々身の回りのもののスマート化を進めると、もはやスマホを操作することすらダルくなってきますが、wena3であれば手首の時計の物理スイッチを押すだけで鍵を開閉できます。

特に鍵を閉める際は、靴を履いて玄関を出る→ドアを閉める→手元の時計のボタンを押す→歩き出す、という一連の動作がひっかかりなくできるので全くストレスがありません。

wena3のスマートロック操作機能の欠点を上げるとすれば、Qrio Lock以外のスマートロックの操作ができないことです。
ここはアップルウォッチ等のアプリを自由に入れることができるOSのスマートウォッチに劣ります。

wena3とQrio Lockの連携については、設定方法なども含め、別記事で詳しくまとめていますので、ぜひお読みください。

wena3 その他

Amazon Alexa 連携機能

wena3はAmazon Alexaの操作に対応しています。

wena3でAlexa機能を立ち上げ、話かけることで家の中の家電を操作したり、天気予報を聞いたり、色々できます。
wena3にはスピーカーがついていないので、回答は文字表示です。

すごい機能なんですが、外でAlexaを使うシーンがあまりなく、正直持て余しています。
ただ2021年2月26日のアップデートで、Alexaタイマー、アラーム、リマインダーがサポートされたので、仕事中にこれらを使うことはありえるかなと感じています。
僕は仕事で大きな工事現場に入場するので、スマホを操作せずにタイマーやアラーム、リマインダーが使えるのは便利そうです。

スマホを探す、MAMORIO

スマホを探すは、Bluetoothでスマホとwena3がつながっているときにスマホを鳴らしてくれる機能です。

家の中でスマホがどこだっけ??となってしまった時に便利な機能です。
ただ、この機能はまだ不完全でスマホがサイレントモードの時は、一瞬スマホがバイブするだけなので見つけ出すことは困難です。

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バイブでもいいから、長時間反応するようにしてくれるともっと便利な機能になるのに残念です・・・。

MAMORIOは、スマホとデバイスのBluetooth接続が最後に切れた場所を記録してくれるアプリです。 腕時計をどこかに置き忘れる可能性は内心低いと思っていますが、お守り替わりに使っています。 wena3はともかく時計ヘッドは両親からの入社祝いなので念には念を入れています。

wena3と他のスマートウォッチ比較レビュー

続いてwena3と他のスマートウォッチの比較レビューです。

それで早速ぶちかましますが、wena3と他のスマートウォッチの比較することには意味がありません。

なぜならば、wena3は時計ヘッドを自由に付け替えることができる唯一無二のスマートウォッチだからです。

これができるのはwena3だけで比較対象がありません。

スマートウォッチ機能の比較はできますが、「自分の愛用の時計ヘッドを使いたいか」どうかがwena3と他のスマートウォッチを選ぶ上での唯一の判断材料となります。

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ここまでwena3がいかに便利かを説明するために他のスマートウォッチを引き合いに出してきましたが、結局判断材料はたった一つだったのです。

 

今使っている時計をそのままスマート化したい、お堅い仕事柄などの理由で一般的なスマートウォッチがNGの方がまずwena3を検討することになります。

その中で、より時計をフォーマルにつけたい方、睡眠記録計機能に拘りがない方はwena3 metal、またはLaetherが候補です。

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wena3 metal、Laetherは時計ヘッドを自由に取り外しできないので、睡眠ログ機能は使いづらいです。
睡眠ログに拘るなら選択肢から外れます。

睡眠ログ機能に拘りがある、外観は比較的カジュアルでも構わない方は、僕と同じwena3 Rubberが最適です。

最後に時計ヘッドに特に拘りがない方が、アップルウォッチなどの他のスマートウォッチを検討することになります。

時計ヘッドに拘りがない方がwena3を検討する理由は正直言って特にありません。
wena3は良いスマートウォッチですが、好きな時計ヘッドが使えることとQrio Lockを物理ボタンで操作できること以外は飛び抜けたものがないからです。

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好きな時計ヘッドが使えることがめちゃめちゃ飛び抜けたメリットですが、そこに魅力を感じなければ意味がないものになります。

 

「wena3と他のスマートウォッチの機能比較をする意味はあまりない」と僕が言った理由がお分かりいただければと思います。

wena3レビューのまとめ

今回は、wena3を3か月使い倒した後のレビューをまとめてみました。

2021年3月現在、wena3の口コミ評価は決して高くありません。
wena3には確かに初期不良がありましたし、低評価のレビューがあふれるのも理解できます。

ただ不具合は徐々に改善していますし、なによりwena3は「思い出の腕時計を使いたいからスマートウォッチに乗り換えられない」という僕の悩みを解決してくれました。

スマートウォッチという最メジャーからは一歩外れたガジェットの、さらにニッチな需要を満たすための商品を世に送り出したSonyさんには「さすがSony」という気持ちですし、このまま売れずに次世代機の開発が止まったら、僕はまたスマートウォッチ難民になってしまいます。

ですので、「wena3は最初は使い物にならなかったけど、アップデートが進み、今は毎日便利に使ってるよ!いい商品だよ!」ということを強く発信したく、本記事を書いた次第です。

本記事がwena3の低評価ぶりに購入を悩んでいる方、また僕のような時計に関する悩みを抱えている方のお役に立てば幸いです。

また別の記事でお会いしましょう!

 

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