ダンベルが男の一生ものの買い物たる理由をまとめます
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管理人のwhat(ワット)です。

人は、一生にどれだけの物を買い、どれだけの物を捨てるのでしょうか?

生きている以上、人は消費することから一生逃げられません。

「一生もの」なんて言葉もありますが、大量消費社会の現代にあって、本当の意味での「一生もの」なんてあるのでしょうか?

実はあります。

それはダンベルだったのです。

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引っ越し・断捨離の果てに

僕はこれまで実家、大学時代のアパート、独身時代のアパート、結婚して借りたマンション、今のマイホームと移り住んできました。

引っ越しの度に色んなものを買って色んなものを捨てて来たのですが、夢のマイホームに越した際は、出来るだけ物を増やさない!という夫婦の方針の元、これまで長く使ってきたものの多くを捨てることになりました。

学生時代・独身時代に買った物、今の妻と交際していた頃に妻の家にあった物、結婚して同居を始めた時に夫婦で選んだ物。

大事な思い出が詰まったものでしたが、新しい家を物置にするわけにもいきません。

要らないものは仕分けして、バッサバッサと処分しました。

こうして僕の身の回りは殆どが新しいものに買い変わったのですが、僕が田舎の実家に住んでいた時から使っているものがたった一つだけ残っていました。

それがダンベルです。

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10kgのダンベルが一生ものたる理由

愛用のダンベル
15年以上使っている10㎏のプレート可変ダンベル

 

↑これが僕が高校の頃から使っているダンベルです。

オーソドックスなアイアン・可変プレート式。

高校当時、友達と一緒になぜか腕を太くしようということになって通販で買ったものです。

高校の頃は5kgも相当キツかったですが、今では10kgの状態が常となっています。

以下で10kgのアイアン・ダンベルが何故一生ものと言えるのか、まとめてみます。

ダンベルは劣化しない

シンプルですが、長く使うためには重要なことです。

クッションのゴムやスポンジすらついていない鉄のダンベルは、ボロボロになって買い換える必要が生じることはありません。

またダンベルは時代や流行によって価値が劣化することもありません。

一度購入したら全く買い換える必要がないことは一生ものの条件です。

ダンベルは用途が幅広い

体を鍛えている限り、ダンベルは使い道に困ることがありません。

現在僕は、スクワット、ショルダープレス、ダンベルローイング、デットリフト、アームカール、シュラッグでダンベルを使っています。

ダンベルは、使い方一つで全身を鍛えることが出来るので不要になって捨てるということがありません。

ちなみにダンベルを使った僕の家トレメニューについては下記記事もご覧ください。

10kgのダンベルは必要十分な重量

10kgは重いです。

高校の時から使っていますが、軽くて物足りなくなったことはありません。

むしろトレーニングによってはプレートを外して軽くすることすらあります。

巷ではすぐ物足りなくなるからダンベルは40kg買えとか言われていますが、ガチ勢でなければ10kgで十分。

大は小を兼ねると言いますが、一生ものの条件はジャストサイズです。

長くずっと使うことが出来ます。

体を鍛えることは生涯必要

身体を鍛える目的は自分年代によって変わります。

高校生の頃は力をつけたくて、大学生の頃はカッコ良くなりたくて、社会人になってからは健康と体型維持のために。

しかし自分がどの年代になっても身体を鍛えることが必要であることは変わりません。

そして身体を鍛えることが必要な以上、ダンベルが不要になることはありません。

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ダンベルは一生ものの買い物のまとめ

如何でしたか?

ここまで読んで頂いた皆さんには10kgのダンベルが如何に無駄にならない買い物かお分かり頂けたと思います。

そして何より素晴らしいのが長く使っただけ自分の身体に返ってくるという点です。

皆さんも是非自分の「一生もの」のダンベルを買って、身体を鍛え、健康で有意義な人生を送りましょう!

また別の記事でお会いしましょう!
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